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法定相続人・法定相続分(1/1)法律上の目安

法定相続人・法定相続分(1/1) 目次

まとめ解説01

法定相続人・法定相続分に関する解説試験に出るところだけギュッと圧縮!

家族の誰かが死亡した場合、その死亡した人(被相続人)の財産を受け継ぐ=相続が発生しますが、家族(相続人)間でどのように分け合うかは、遺言書や家族間の話し合い(協議分割)で決めることになります。
ただし、話し合いでまとまらない場合や、相続税額を決めるために、法律上の目安として、法定相続人と法定相続分が定められています。

法定相続人配偶者は常に法定相続人

配偶者は常に法定相続人となり、それ以外の親族は、子・直系尊属(父母・祖父母)・兄弟姉妹の順に、先の順位者がいない場合に、法定相続人となります。
また、被相続人が死亡するよりも先に相続人が死亡した場合、その相続人の直系卑属が代襲相続人として、相続人に代わって相続します。

●代襲相続の例
 親族関係図

この場合、まず配偶者は常に相続人です。
また、配偶者以外の親族のうち、長男と二男が最初の順位者ですが、長男は既に死亡していますので、その子である孫A・Bが代襲相続人となるわけです。

相続放棄すると、「初めから相続人とならなかったもの」としてみなされるため、相続放棄した人に子供がいる場合でも、その子供が代襲相続人にはなりません。
よって、上記の図で長男が存命の場合、長男が相続放棄すると、孫A・Bは代襲相続人とならず、配偶者と二男のみが法定相続人となります。
相続放棄:遺産相続を放棄すること相続財産には借金等の債務も含まれるため、例えば親の借金を負いたくない場合、相続放棄が可能です。



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まとめ解説02と過去問

法定相続分相続人の構成で変わる

配偶者と子が相続人のとき、配偶者の相続分は2分の1、子の相続分は2分の1(子の人数分で分割(子が2人なら4分の1ずつ))です。

 親族関係図

配偶者(妻B):1/2
子C・D・E :それぞれ1/2×1/3=1/6

配偶者と直系尊属が相続人のとき、配偶者の相続分は3分の2、直系尊属の相続分は3分の1(直系尊属の人数分で分割(両親存命なら6分の1ずつ))です。

 親族関係図

配偶者(妻A):2/3
母D     :1/3
弟B・妹C  :なし

配偶者と兄弟姉妹が相続人のとき、配偶者の相続分は4分の3、兄弟姉妹の相続分は4分の1(兄弟姉妹の人数分で分割(兄弟姉妹が2人なら8分の1ずつ))です。

 親族関係図

配偶者(妻):3/4
妹     :1/4
甥A・姪B :なし

(親である「兄」が相続放棄しており、「初めから相続人とならなかったもの」としてみなされるため、相続放棄した人に子供がいる場合(この場合は甥A・姪B)でも、その子供が代襲相続人にはなりません。)



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